メタクオーツ・ソフトウェア社が、MetaTrader 5マルチマーケットプラットフォームのウェブバージョンのリリースを発表しました。これによって好きなOSの好きなブラウザから、株式市場や外国為替市場の取引を行うことができます。

MetaTrader 5のウェブ版は、トレーダーとブローカーからの多数の要望を受けて開発されました。アプリケーションは、デスクトッププラットフォームの重要な特長(速度、マルチマーケット性、拡張された取引機能)を兼ね備え、利便性、そしてウェブソリューションのクロスプラットフォームを備えています。トレーダーは、ウェブプラットフォームで、デスクトップ版と同じように取引操作を実行したり、テクニカル分析を行うことができます。また、コンピューターにプログラムをインストールする必要がなく、インターネットと任意のウェブブラウザがあればそれで十分です。

アプリケーションでは、両建取引(もしくはネッティング取引機能)が利用でき、31種類のテクニカルインディケータ、23種類の分析オブジェクト、ワンクリック取引、取引注文のフルセットを利用することができます。プログラムインターフェイスは41言語に翻訳されています。これはまさに、全世界のウェブトレーダーの為のインターナショナルプラットフォームです!

板注文画面を備えたMetaTrader 5

リリースされたバージョンの重要な技術革新は、市場の深さを評価する為の板注文画面にあります。これは、ウェブプラットフォームのβ版には採用されていませんでした。こちらでは、株式・為替・先物・CFDの買い/売りの成行/未決注文を、ワンクリックで発注することができます。

『最近では、両建取引機能をサポートしたデスクトップ版MetaTrader 5が、爆発的な人気を博しています。』とメタクオーツ・ソフトウェア社最高経営責任者ファトフリン・レナート氏は話します。『このような熱狂が製品のウェブプラットフォームにも起こる事を期待しています。多くのトレーダーにとって、新しいブラウザのタブを開くだけで、市場の最新鋭のプラットフォームの動作を評価できる絶好の機会となると思います。』